備忘録(その6)実印って・・・
さて、今日は備忘録(その6)。
契約書にサインをした時のことを書きます。
まず、以下の書類を事前に渡され、読んでくるように言われます!厚さは2センチくらいになるかな。
・重要事項説明書、土地付区分所有建物売買契約書などがまとめられた冊子
・管理規約集
・すまいのしおり
・長期修繕計画(案)
初めてのことだし、真面目に読みました。こういう書類を読む機会ってなかなかないので、分からないところに付箋を貼りながら、読みました。疲れました。。。
その後、マンションギャラリーに行くと、営業担当の方が、1時間くらいかけて、重要事項説明書を説明してくれます。もちろん、分からないことは聞き返しながら。(途中で飽きてきますが、ガマンです)
説明が終わると、いよいよ、名前を書いて、実印を押すわけです。
実印ってなんだかよくわかず、とりあえず、印鑑登録している印鑑(苗字だけの、普通の印鑑です)を持っていきました。特に何も言われなかったので、こういうものだと思ってました。
でも、最近、知ったんです!実印って、普通、フルネームのちょっと大きめの印鑑らしいと・・・・。
実印が苗字だけでも間違いではないし、銀行通帳印に使ってももちろん間違いではない。でも、普通、フルネームにして、偽造されないような印鑑にするんだって!
そんなことも知らずに、どこにでもあるような印鑑を印鑑登録し、契約書にサインしてしまった私。
もっと早く、誰か、教えて欲しかったなぁ。
ということで、今更ですが、実印をフルネームで作り、印鑑登録をし直しました。